CDを借りたぜ!

特に書くことないのだが毎日書くことをとりあえず目標にしているのでどうでもいいことでも書こうと思う。今日は図書館に行きクラシックのCDを借りた。市をまたいで二つの図書館をはしごして6枚借りてきた。ブラームスの弦楽四重奏全集、クラリネット・ソナタ、弦楽五重奏1番2番、サンサーンスのチェロ・ソナタ1番2番、ドヴォルザークの弦楽五重奏2番3番などである。私はクラシックのジャンルの中で室内楽が好きだ。よく室内楽は作曲者の内面が反映されている、内向的であるなどの意見が聞かれる。たしかに交響曲のような派手な感じはない。流し聞きするとなにやってんのかわからなくなることもある。たしかにベートーヴェンの弦楽四重奏などを始めて聞いたときはなにがなんだかさっぱりわからん感じであったな。自分でもなんで室内楽を好むのかようわからん。クラシックを聞き始めたときに聞いたシューベルト弦楽四重奏曲14番が印象深かったからかな。

 

今日借りてきたCDの中でブラームス弦楽四重奏曲だけは家にCDがある。家にあるのはヴェーグ弦楽四重奏団のものだ。今回借りたのはタカーチ弦楽四重奏団のものだな。ブラームスの室内楽はどれも好みなのだが弦楽四重奏曲だけは気に入らなかった。暗いし、1番の第三楽章の出だしのフレーズのおどろおどろしい感じが嫌だ。私のイメージしているブラームスっぽくないのだ。だが、クラシックは演奏者が変わるとイメージが変わるらしいので今回別の演奏団で挑戦してみたのだ。

 

今日は借りてきたCDを聴くだけで1日が終わりそうだ。