レコードを買う

またレコードを買ってしまった。買ったところでそんなに頻繁に聞くわけじゃないのに・・・。一応聞ける環境はあるのだけれど、セッティングするの面倒だし、レコードひっくり返すのも面倒。CDは80分ぶっ通しで聞けるから楽でいいよね。多分1回聞いて封印することになるだろう。

買ったのは

ブラームス弦楽六重奏曲1番2番、ドヴォルザーク弦楽四重奏曲アメリカとピアノ三重奏ドゥムキーハイドン弦楽四重奏曲のひばりと五度。の三枚。

ドゥムキー以外はCDで持っているんだけどね。1枚100円だったからかまあいいかと思い買った。ブラームスのはメニューインが第一ヴァイオリンだったから気になったので買った。もともとこの2曲とも好きな曲だし100円で聴けるならまあいいかな。ドヴォルザークドゥムキーを聞いたことがなかったから、まあなんとなく手に取った。これは図書館で借りて聞くとかで済ましても良かったかもね。ハイドンはなんか状態がすごく良かった、見本盤って書いてあるのに状態がいいのってなんでなの?ずっと聞かれず放置されていたのかな。

3枚とも廉価盤なんだけど廉価盤ってやっぱ音は悪いのかな。わたしが所有しているレコードプレーヤーで聞くと3枚とも音がしょぼい。レコードプレーヤーが悪いものあるだろうけどね。レコードは音がいいとか言われているけど、CDのほうが手軽だし、再生機がしょぼくてもそこそこ聞ける音を出すからわたしはレコードよりいいと思う。レコードはちゃんとした再生機を持っている人が集めるものだな。

レコードのジャケットはでかいからインテリアに使うのもいいかもね。聞かないでインテリア目的でJAZZとかのレコードを集めている人とかいるんじゃない?でもクラシックのジャケットは謎の風景とか、しらんおっさんの顔のアップとか、おっさんたちが並んでいるとか、いまいち絵にならない物が多いからインテリアには向かないかもな。