オーマンディの管弦楽曲集
前の記事のベートーヴェンと同時期に購入。2枚組みで100円。お得やー
CD1
・チャイコフスキー イタリア奇想曲
歌劇「エフゲニ・オネーギン」のワルツ
大序曲「1812年」
・グリンカ 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
CD2
・シャブリエ 狂詩曲「スペイン」
・コダーイ 戦争とナポレオンの敗北
指揮はオーマンディ、演奏はフィラデルフィア管弦楽団
録音は1984年としか書いていないので全部84年なのかな。
前のベートーヴェンの2枚組みと今回の2枚組みで、オーマンディとフィラデルフィアのコンビのCDがたった200円で4枚手に入った。
なんでこういうCDを売っても二束三文にもならないようなところで売却してしまうのだろう?
100円で売っているということは、買い取り価格は10円とかそこらじゃないかな。
最近オーマンディの廉価版BOXセットみたいなのが発売されたのだろうか?それともリマスターされたのかな?このCDはCD初期の頃のものみたいなので、売却したのはどこかのオヤジ、いや、爺さんかな。とりあえずありがたいことだ。
クラシック好きの爺さんが亡くなったから、遺族がいらんCDを処分したというパターンもあるな・・・。
ベートーヴェンのと比べ、このCDに収録されている曲らは、たいして知らん曲ばかりなので、そんなにこのCDは聞き返さない。CD1はまだ聞くほうだがCD2はぜんぜん聞かないな。