禁煙3年目

10月で禁煙3年目になる。

 

3年間一切たばこを吸わなかったけど、やめるために別段特別なことはしていない。ニコレットとかそういうのね。

別に気合で止めたってほど気負いも入れてなかったけどね。

 

たばこの値段が一気に上がったのもでかかったけど、私の場合、当時慢性的に喉の調子が悪かったという事が止めれた理由かもしれない。

 

このままだと喉の病気になるんじゃないかとかネガティブなことばっかり考えていたら、すんなり止めれたのである。

1ヶ月くらいやめれたら、たばこのにおいに敏感になり嫌煙モードに入ったので、あとはそのまま何も考えず禁煙できた。

 

しかし、3年間たばこと無縁の生活をしてきたが、未だにたばこを吸う夢を見る。体からニコチンは抜けても、依存症は残るのかな?

結構長く喫煙してきたからね、簡単にはいかないのかもな。

 

今のところ起きているときは、たばこを思い浮かべても喉がキューッと締め付けられる感じになり、とても吸いたいとは思わない。これは自分の中でいい感じの たばこ=害悪 という連想ができているということだろう。

でもこのような嫌煙モードも、少しづつなくなっているような気もする。

 

なれなのかな。たばこは悪だという感覚も薄れてきている。

まあ考えようには、たばこに関して完全に無関心になってきたと思えばいいかな。

 

たばこを止めてよかったことは、部屋や衣服がたばこ臭くなくなったことだな。シンプルだがたばこ吸っているやつって臭いんだよね。服が臭いやつが近くに来るだけで嫌煙モードになるぜ。