村下孝蔵の歌人Ⅱ
今日買ったCD達。10枚で300円。
10枚のうち本当に欲しかったCDは、村下孝蔵のCDだけだったのだけど、単品で5枚買うより10枚買っちゃったほうがお得だったので、余計なものも買った。
・歌人Ⅱ
・陽だまり
・同窓会
・清涼愛聴盤
・しのびあるきのたそがれに
シャネルズ
・Heart&Soul
・ダンス!ダンス!ダンス!
・LIVE AT WHISKY A GO GO
キャロル
・ファースト
・グリーンスリーヴス
村下孝蔵やシャネルズのCDはCD選歌というシリーズで、アルバムなのにシングルCDみたいなケースに入っている。ちょっと調べてみたら、意外とシャネルズのCDって人気あるようだね。私世代だとシャネルズって田代や桑マンがいた黒塗りグループといったイメージしかないけどね。
なんとなく買ったCD等は売り飛ばしてもいいけど、こいつ等レンタル落ちだから、そこらじゅうにシールが張ってあるんだよね。はがすのも面倒だし、歌詞カードにまでシールを貼ってやがる。しかしシールをはがさないと価値下がるよね。というか売れるの?買い取ってくれるのかな?
で、お目当ての村下孝蔵のCDのうちの1枚だ。
これは1987年に出たベストアルバムみたいだ。村下孝蔵といえばこのジャケットのような謎の女の子だよな。村上保という人の切り絵が使われているようだ。
・陽だまり
・ねがい
・夢のつづき
・とまりぎ
・月あかり
・モ・ザ・イ・ク
・かざぐるま
・哀愁物語 -哀愁にさようなら-
・美しすぎるミステイク
・離愁
・約束
・歌人
収録されている曲は、古臭いのもあり、今聞いても十分通用するのもありって感じだ。
大抵の曲は名曲なのだが、8曲目と9曲目の哀愁物語 -哀愁にさようなら-
と美しすぎるミステイク は、中林由香とのデュエットソングであり、これがすげー古臭い。というか場末のスナック臭がすごい。
陽だまりは、私なんかはめぞん一刻を思い出す。最終クールのOP主題歌に使われており、終盤の雰囲気にぴったり合っていた。名曲だぜ。
めぞん一刻とか村下孝蔵とかシャネルズとか語っていると、年齢が誤解されそうだ!!めぞん一刻とかはリアルタイム世代じゃなく再放送世代だからね!!半分オッサンだけど全部オッサンじゃないよ!!!