髪を切る

なんかたまにブログの数字表示がおかしくなる。文字化けというか数字化け見たいになる。なんなのこれ。

 

今日は散髪しに行こうと思い、どうせならいつも通っているところじゃなくもっと安くていい感じのところを探してみようと思い、ネットでぽちぽちしたら近所に安いところが結構ある。最安値でカットのみ1340円のところがあった。ここまでくると1000円カットとどんな違いがあるのか気になるよな。1000円カットは時間制限があるとか、シャンプーをしないで髪の毛を掃除機のよう機械で吸い込んで終わりだとか、みんな角刈りになるとかあんまりいいうわさを聞かない。たまに1000円カットの店を外からのぞくと、繁盛しているし、女性も利用していることがある。女性はこんなとこで済ませていいのか?掃除機で吸い取られるんだぞ?まあわたしが知らないだけで1000円カットの店じゃなくちゃダメだというものがあるのかもしれない。だがわたしはどうしても1000円カットは恐ろしくて足を踏み入れないのだ。

話を戻すがそこにきて1340円の店。この340円の差でいったいどのくらいのサービスの質が変わるのか気になって、そこの店に行くことにした。外から見るとすごく怪しい。すげーでかい看板に1280円の看板(1340円じゃなく1280円なのは謎)お洒落に見えてよくみたらプレハブ小屋。中をのぞくと中年の客と美容師らしきダサいおっさん。ここは1000円カットと何が違うんだろう。いや、まだ1000円カットのほうが客層がいい気がした。激安なのは惹かれるが、ここに入る勇気は出なかった。結局いつものところで散髪。いつもどおりの髪形へ。

こういうとき、気にせずに1340円カットをしてもらうことができる人間になりたいわ。なんか人の目とか先入観に惑わされず、これだと思ったことをできるような人間に。