ハイフェッツが弾くヴァイオリン協奏曲
最近買ったCD。ブックアイランドで100円。
ヴァイオリン:ヤッシャ・ハイフェッツ
指揮:シャルル・ミンシュ
ヴァイオリン:ヤッシャ・ハイフェッツ
指揮:フリッツ・ライナー
演奏:シカゴ交響楽団
メンデルスゾーンとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲のコンパチセットは御馴染みのカップリングだな。
私もイツァーク・パールマンのヴァイオリンのを所有している。
もともと、そんなに好きな曲達ではないのだが、ヴァイオリンが ヤッシャ・ハイフェッツなので興味があり購入。あと100円と言う安さもいいよね。
聞いた感じ、そのテンポの違いに驚く。チャイコフスキーの方はそんなに違和感が無いのだが、メンデルスゾーンの方は別物のようだ。テンポが速くてあっさり風味。これを聞くと イツァーク・パールマンのほうはしっとりしておりこぶしを利かせた演歌のようだ。
ハイフェッツ版でもそんなに楽しめなかったな。多分私はこの曲達がそんなに好きではないのだろうな。